鯛谷 浩之／工場食品製造担当（平成22年入社）

「体」で覚える感覚をつかむのには苦労しました

前職はパソコンに向かう仕事でした。それまでの「手で書く」という仕事の覚え方も、経験をつんで「体で覚える」という方法になり、慣れるまでは大変でした。
ですから、自主的に作業手順や気づいたこと、覚えておきたいことなどを毎日書き留めて、ひとつでも日々できることを増やしていこうと心がけました。
その努力を積み重ね、毎日作業を繰り返すことで、不器用な私でも作業を行えるようになりました。

少人数の会社だからこそ

株式会社福一は、少人数の社員が助け合いながら仕事をしています。私は、そこに魅力を感じています。なぜなら、少人数だからこそ社員同士の距離が近く、お互いにコミュニケーションをとりやすいからです。 業務に関するアイデアも、よい意見であればすぐに採用してもらえます。また自分で考えて動いたことや相手への心配りを実践したことに対して感謝されたときには、やりがいを感じました。

目指すは工場長

株式会社福一で叶えたい夢・目標は、ずばり「工場長」です。工場長に求められるのは、自身の作業に取り組むだけでなく、工場全体の工程を把握するとともに、作業を行うスタッフを統括する役割も担うということです。 そして、この仕事を通じてひとりの人間としても成長していきたいと思います。

國方 裕士／店舗担当（平成25年入社）

仕事は真面目に、休憩時間は楽しく

入社後の第一印象は、社員の仲が良いということでした。入社したばかりの私にも話しかけてくれて、すぐになじめることができました。そして業務時間がスタートすると、全員が自身の仕事に責任を持って取り組む真面目な会社でもあります。
私は飲食店での勤務は初めてですので、ラーメンの基本はもちろん、包丁の使い方から教えてもらいました。
さらに、分からないことがあれば、仲間が気持ちよく答えてくれますし、ミスをしてももう一度チャンスをくれます。

自分のことのように私の成長を喜んでくれた

株式会社福一は頑張ったら頑張った分、認めてくれる会社です。ミスをしても、どうしてミスをしたのかを考えさせてくれます。
そして、成功したとき、できなかったことができるようになったときには、自分のことのように喜んでくれます。
私が考える、株式会社福一で叶えたい夢。それは『社内でもっと必要だと思われる人間になり、最終的には店を任せられる人間になる』ことです。

これから株式会社福一に入社される方へ

株式会社福一は社員ひとりひとりをとても大切にしてくれます。自分のペースで、真面目にコツコツ一歩ずつ前進していけば、必ず評価してくれます。 また、つらいとき・苦しいときは仲間が助けてくれる環境です。 安心して、自分の力を発揮してください！！