工場について

平成9年、香川県木田郡三木町に株式会社福一のセントラルキッチン(工場)を開設しました。
これは店舗数が増加するに伴い、主に2つの理由から仕込み作業統一を図ったためです。

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各店舗でスープなどの仕込みを行うにあたり、どうしても味のばらつきが生じてしまうという問題がありました。
作業をセントラルキッチンでまとめて行うことで、どの店舗でも同じ、最適な商品がご提供できるようになりました。

∋店み時間の効率化

各店舗のスタッフがそれぞれで仕込みを行うことは、同時にスタッフの疲弊にもつながります。
セントラルキッチンで作業を行うことで、店舗スタッフはよりよいサービスをお客様へご提供することに集中することができるようになりました。

一部作業紹介

  • をつくる

    麺をつくる

    粉から選んで、ミキシング、圧延、麺線へ…といくつもの工程を経て麺は出来上がります。本当に麺は繊細です。同じ材料、同じ工程で麺を作っても、決して同じ麺は作れません。季節にあわせて配合を変えたり、保管方法を変えたり、茹で時間を微調整したり。
    職人が積み上げてきた技術と工夫の末、株式会社福一は「いつもおいしい麺」を作っています。

  • スープをつくる

    スープをつくる

    現在、株式会社福一が作っているのは、豚骨をベースにしたスープです。そして、商品やお店によって魚介や野菜を加えるなど、それぞれオリジナルのスープを作り分けています。
    スープは大きく分類すると2種類あります。「白湯(ぱいたん)スープ」と「清湯(ちんたん)スープ」です。
    「白湯スープ」はその名のとおり、豚骨を高温で煮立てることで白くにごった、濃厚なスープのことです。当社では丸2日間、写真のような大鍋で煮込みます。
    一方「清湯スープ」は透き通ったスープのこと。「白湯スープ」とは逆に、温度調節を徹底し、煮立てないように作りあげる繊細なスープです。

  • 焼き豚をつくる

    焼き豚をつくる

    焼豚づくりは、豚肉のカットから始まります。というのも、私たちは豚肉を大きな塊で購入し、さらに部位を切り分け、それぞれの特長に適した使い方をするからです。
    たっぷりの醤油をベースとする調味液の中でじっくり熱と味を通して、おいしい焼豚が出来上がります。
    また、ラーメンは商品によって、こってり・あっさりがあります。そのため、スープに一番適した焼豚を追及し、バラ肉・モモ肉・ロース肉など、こだわった原材料選びを行っています。

安心安全で美味しいもの

株式会社福一のセントラルキッチンでは、
食中毒の原因となる菌の繁殖を防ぐため、このような取り組みを行っています。

1.使途に応じた部屋があります
セントラルキッチンには主に3つの部屋があります。その3つの部屋は、使途に応じて使い分けています。
それは食材作業工程によって室温や湿度が異なっているためです。
2.使途に応じた冷凍庫・冷蔵庫があります
セントラルキッチンには全部で4つの冷凍庫・冷蔵庫があり、部屋同様、冷凍庫・冷蔵庫にも適切な温度管理を行っています。
そして、セントラルキッチン外からの菌をシャットアウトするため、外部から納入したもの(=原材料)と、下処理・加熱調理後の製品とをしっかりと分けて保管しています。
さらに、麺専用の冷蔵庫もあります。麺はデリケートな為、最適な温度・湿度を管理しています。
3.製品の保存・保管
スープを炊き上げた後は、熱いまますぐに保管・出荷用のパックに真空状態で詰めます。そしてそのまま一気に冷却。
加熱殺菌された状態を保ち、菌の繁殖を抑えることで品質を維持します。
また、その他商品も、ほとんどが真空にして冷蔵・冷凍保存を行っています。